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andon2020

0から学ぶ グリーフケア講習




みなさまは、これまで「大切な人やものを失う」という体験をされたことはあるでしょうか?


 その時、悲しみ、怒り、安堵など色んな箇院上が沸いてきたり、逆に何も感じられなかったり。

 また、身体の調子が崩れたり「誰にもわかってもらえない」孤独感など、色んな影響があったかもしれません。

 そうした反応は「グリーフ」といいます。グリーフは誰もが経験し、おかしなものではありません。


 私自身は母を19歳で、兄を28歳のときに亡くした経験を持つ当事者の1人として、またグリーフの支えや学びを様々な形で20年近く届けてきた存在として、皆様と対話できればと願っています。


■期日

6/15(土) ■時間

14:00ー16:30(開場13:30)

■場所

焼津市文化会館 第1練習室

(焼津市三ヶ名1550)


■定員

50名(事前予約・先着順)


■参加費

1,000円(当日現金払い)


■申込み


《講師紹介》

講師紹介

尾角光美(おかくてるみ)氏

一般社団法人リヴオン 代表

バース大学「死と社会研究センター」博士候補生


「グリーフケアが当たり前にある社会の実現」を目指して活動している。

 自身2003年19歳で母を自殺により亡くし、あしなが育英会で病気、災害、自殺、テロ等いよる国内外の遺児らのグリーフケアに携わる。

 2006年より全国の自治体、寺院、学校での講演・研修に呼ばれるようになる。

 2009年リヴオンを立ち上げ母の日プロジェクト、遺児支援など活動を始める。

 2018年英国ヨーク大学大学院にて「国際比較社会政策学」修士取得。近著に「なくしたものとつながる生き方」」



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