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『住まい・お金・不動産・相続』 認知症で家族が困る 4大テーマ事前対策講座
更新日:2021年6月15日
老後安心サポートセンター主催
/ 『住まい・お金・不動産・相続』
認知症で家族が困る 4大テーマ事前対策講座
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※どなたでもご参加出来ます
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親が認知症になると預金口座が凍結されることがあります。
これは憲法29条に個人の財産権保護があり、家族と言えども本人(親の)同意なくお金を流用するすることを禁じています。
金融機関は個人の大事なお金を預かっていますので、認知症になってしまった場合には、口座凍結が起きます。
一方で認知症になった家族を徘徊等の予防で家族が24時間見守り続けるのが難しいのも現状で、施設入居を考える方も多いのですが、本人の年金口座・預金口座が凍結されて資金的に困る方もいらっしゃいます。
凍結された預金口座を再開するには家庭裁判所に法定後見を申し立てれば後見人が解除手続きをしますが、法定後見人は現在約8割が弁護士や司法書士等の他人が指名されていて、以降親の口座はこの他人の後見人がすべて管理し、なおかつ月々数万円の謝礼が後見人に対し発生し、家族管理が出来ない、お金が掛かるの2点から納得がいかない方が多いのも事実です。
こうしたことを回避し、家族が親の資産を管理する方法が3つあります。この法的な手法を当日ご案内いたします。
期 日 6月19日(土)
時 間 14時~15時半
会 場 大慶寺(藤枝市藤枝4-2-7)
参加費 無料
申込み 事前にDMかLINEにて https://lin.ee/vbqP4MN
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