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「法号(ほうごう)」とは仏さまの弟子としての名前です。一般的には「戒名」と呼ばれますが、日蓮宗では正式には「法号」と呼んでいます。
大慶寺では、「故人がこの娑婆世界で、どのよう生涯を表してきたか」ということを法号に込めて授与し、仏さまの身元の霊山浄土(りょうぜんじょうど)へお送りします。
そしてこの法号は、故人の生きた証を後世に伝えるものでもあると考えます。
現代では、ご葬儀の際に法号を授与することが多いですが、大慶寺では生前に法号を授与することを勧めております。
大慶寺住職 大場唯央
御布施
目安
100,000円程度
○○○○○○信士/○○○○○○信女の場合。
信士・信女ではなく、居士・大姉をご希望の方は応相談
申し込みまでの流れ
事前予約
ヒアリングをした後、法号をつけさせていただ来ます。まずはヒアリングの日時を調整しますので、電話、メール、LINEなどで希望の日・希望の時間を伝えください、
ヒアリング
ご来寺いただき、人柄や趣味、大切にしてきたこと、これから大切にしていきたいことや願いなどをお伺いします。
※ご来寺が難しい場合は電話やメール、LINEでも対応致します。
法号授与
数日の時間をいただいて法号を授与します。専用の法号フォルダにお納めしてお渡しさせていただきます。
Q&A
Q1
檀家でなくてもお申し込みはできますか?
A1
はい、条件を満たせば大丈夫です。
すでに菩提寺がある方は、大慶寺で法号を授与することはできません。また法号を授与した後は、ご本人が逝去した場合は大慶寺にてご葬儀をお勤めさせていただきます。
Q2
生前ではなく亡くなった後でも可能ですか?
A2
はい、大丈夫です
例えば、「亡くなったが葬儀をしてない」「葬儀社の紹介で僧侶にきていただいたが戒名(法号)はいただいていない」などのご事情があろうかと思います。
その場合は49日に合わせて法号授与式をお勤めをしたり、1周忌に合わせて法号授与式おをお勤めする場合もございますので、気軽にご相談下さい。
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